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クリスタルと共に30年を歩むシェフ、ノブ・マツヒサ(松久信幸)氏

シェフ・ノブが語る、キャリアの軌跡とクリスタルとの30年の歩み


クリスタルの35周年を記念した特別クルーズを企画する際、最初から決めていたことがありました。
この節目にぜひ参加してほしい人がいる――創業当初からともに歩み、今もなおクリスタルを代表する存在として多くの人に愛されている、シェフ ノブ・マツヒサ氏です。

伝説のシェフである「Nobu」は、クリスタルが初めて行った料理界とのコラボレーションのパートナーです。松久氏のレストランは、今もなお海上で唯一の「Nobu」として、クリスタルの船内にその名を刻んでいます。かつて「シルクロード」として親しまれ、現在は「ウミ・ウマ®」と呼ばれるこのスペシャリティ・ダイニングは、今もすべての航海で欠かすことのできない特別な体験となっています。

しかし、松久氏がクリスタルファミリーに欠かせない存在であるのは、料理の腕前だけではありません。彼はクリスタルの価値観を、ほかの面でも体現しています。アニバーサリー・クルーズには家族も同行し、ゲストと同じように船上で特別なひとときを楽しみ、寄港地で新しい発見を分かち合いました。

また、時間を惜しまず、写真撮影に応じたり、日本酒のテイスティングセッションではプレースマットにサインをしたり、自ら選び抜いたエグゼクティブシェフたちと一緒に寿司の仕込みを手伝うなど、温かく気さくな態度でクルーズを盛り上げました。さらに、私たちとの対談にも快く応じ、これまでのコラボレーションについての思いを語ってくれました。

クリスタルとノブ・マツシタ氏との歩みを動画でご覧ください。


――これからの35年にも、乾杯を。

ノブ・マツヒサ氏との特別な35周年クルーズ