メニュー 閉じる

未知なる海を探検

デスティネーション

特別な小型船で、世界屈指の秘境を巡る探検クルーズへ

リバークルーズオーシャン&アイランドクルーズ

River Cruises

リバークルーズ

アマゾン川メコン川

Peru: Amazon River

アマゾン川: ペルー

手つかずの自然へ

「地球の肺」と称され、地球上の動植物の10種に1種が息づくアマゾン熱帯雨林へ――比類なき特別な航海へと出発しましょう。

世界最大の熱帯雨林への旅は、どの探検家にとっても欠かせない体験です。豊かな生物多様性と圧倒的な広さを誇るアマゾンの熱帯雨林は、すべてにおいて驚嘆に値します。現在も研究者たちが新種の動植物を発見し続け、まだまだ数千の未知の発見が存在すると言われています。南アメリカの9ヵ国にまたがるアマゾン熱帯雨林は、ペルーでのリバー・エクスペディションによってこそ、その本質を深く体感できます。なぜならアマゾン川の源流であるウカヤリ川とマラニョン川が合流するのがペルーだからです。地域でも最も手つかずの広がりを持つとされるこの地域では、狭い水路を進む間に川岸の景観が常に視界に入り、ジャングルの樹冠に棲む野生動物を観察する絶好の機会が広がります。

アクア・エクスペディションズは、ペルーのアマゾン川で2隻の船を運航しています。20室のスイートを備えた最先端のリバー・シップ、アクア・ネラは、地域のブラックウォーター・ラグーンからインスピレーションを得たデザインです。16室のスイートを備えたアリア・アマゾンは、快適さとラグジュアリーを追求したクラシックな探検船です。両船とも、多彩な旅程を提供しており、個人旅行者はもちろん、グループやチャーターでの利用も可能です。

専門ガイドにより案内される1日2回の寄港地観光では、ピンク・ドルフィン、クモザル、カイマン、ナマケモノ、アナコンダなど、希少種や固有種の野生動物を観察できるチャンスがあります。また、船内ではラグジュアリーなスイートでくつろいだり、スパ、プランジプール、ジャグジー、ジム、シアタールームなどの共用施設で自由に過ごすことも可能です。

アマゾンを訪れるベストシーズン

アマゾン川とその支流の水位の変化は、生命に欠かせない栄養素を川に補給し、植物、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、さらには地元の人々の生活リズムも形作ります。アマゾン熱帯雨林は季節ごとに変化し、隣接する地域でも日照量や降雨量が大きく異なることがあります。

アクア・エクスペディションズのアマゾン川クルーズ船に乗れば、天候に関わらず、川沿いのルートを進みながら、エキゾチックな野生動物を観察する数多くの機会に恵まれます。

気候と降雨量

太陽の恵みと降雨のバランスが整った熱帯雨林の生態系は、植物や動物の生命を支えます。アマゾンもその例外ではなく、ペルーのアマゾンでは、年間平均で約12フィート(約3.6メートル)の降雨があり、年間250日ほど雨に恵まれます。

訪問者への良い情報としては、雨が1~2時間以上続くことはめったになく、ほとんどの場合がアマゾンの生態系特有の局所気候で、短時間の通り雨として降ります。

アクア・エクスペディションズでは、クルーやガイドの豊富な経験を活かしアマゾンの天候に合わせた旅程を作り上げています。例えば、雨の可能性が低い時間帯に寄港地観光を行うなど、天候と調和したプランニングが行われています。

現地の自然を研究するガイドは、天候の変化を事前に察知することにも長けています。万一雨が降った場合でも、ゲストにはしっかりとしたポンチョが用意されており、快適に過ごしながらアマゾンのジャングルの景観や野生動物の観察に集中できます。

ペルーのアマゾンには、7月から10月まで続くローウォーター(低水位)の時季と、11月から6月までのハイウォーター(高水位)の時季という二つの主要な季節があります。二つの季節の水位の差は最大で約7メートルにも及ぶため、両方の季節にクルーズをしても、アマゾンならではそれぞれのユニークな体験を味わうことができます。

アクティブな寄港地観光に適したシーズン

季節の変化は、アマゾン川クルーズの旅程で提供される寄港地観光にも影響します。ローウォーターの時季には、通常は水没している多くの小道やジャングルのトレイルに容易にアクセスでき、徒歩でアマゾン熱帯雨林を体感する機会が広がります。一方、ハイウォーターの時季にはスキフ(小舟)を使って水位が低い時には入れない隠れた小川や湖へと進むことが可能となります。

野生動物の鑑賞に適したシーズン

野生動物の観察体験は、季節によって変化します。増水期には、クルーズ船が樹冠の近くまで航行できるため、鳥類や樹上に暮らす動物を観察しやすくなります。一方、渇水期にはジャングルの小道へアクセスしやすく、下草に潜む野生動物を発見することが可能です。

渇水期は、釣りを楽しむのにも最適な季節です。水生生物が限られたエリアに集中するため、この時期にはピラニアを釣り上げやすくなります。また、バードウォッチング愛好家にとっても、多くの渡り鳥が飛来する季節であり、観察のチャンスに恵まれます。

一方、増水期には陸上動物や両生類が生息域を限定されるため、カメやカイマンなどの観察が容易になります。

総じて言えば、ほとんどの動植物は一年を通して観察可能です。違いは、見られる場所と方法にあり、繁茂するジャングルの地上からか、スキフ(小舟)に乗って川上からかで体験が変わります。

旅のハイライトと寄港地観光

アマゾン川支流域の蛇行する支流を巡りながら、地球上の他のどこにも存在しない希少な野生動物との出会いを体験しましょう。

寄港地観光

野生動物

アマゾン川クルーズの航路と料金

Vietnam and Cambodia: Mekong River

メコン川:ベトナムとカンボジア

語り継がれる過去への旅

文化と文明は歴史を通じて、偉大な河川のほとりに花開いてきました。メコン川もまた、その例外ではありません。

ラグジュアリーなアクア・メコンでのリバークルーズでは、経験豊かなガイドとともに風光明媚なメコン川下流域を辿ります。クメール帝国の隆盛から、現代のカンボジアとベトナムに息づく上座部仏教の広がりに至るまで、この地はリバー・クルーズによってこそ、その本質を深く体感できる、世界でも稀有な文化的な目的地です。2,000年にわたる人類の歴史が育んできた、豊かな遺産と伝統に触れましょう。

専門家が案内する寄港地観光では、カヤックで水上集落を訪ね、歴史ある仏教寺院を巡り、絵画のように美しい水田の間を自転車で走りながら、クメール帝国の遺構を探索します。

クルーズ船内ではゲスト1名につきクルー1名という贅沢な体制と、洗練されたデザインの客室が、船上にいながら“もうひとつの我が家”のような寛ぎをもたらします。

通年運航の旅程はホーチミン、プノンペン、シェムリアップから出発。渇水期には、シェムリアップへのフライトを無料で提供する、唯一のメコン川ラグジュアリークルーズです。

メコン川を訪れるベストシーズン

カンボジアとベトナムは熱帯性気候に属し、年間を通して温暖な気候に恵まれています。川を航行中は陸上よりも気温が約1〜3度低く感じられるため、メコン川を巡るラグジュアリーなクルーズ旅をよりいっそう快適にお楽しみいただけます。

アクア・メコンのラグジュアリー・リバークルーズでは、一日の中でも特に過ごしやすい時間帯を選んで寄港地観光が組まれており、心地よい気候の中で各地を満喫できます。どの季節に訪れても、常に新たな発見と感動が待っている——それがこの地の大きな魅力です。

気候と天候

気温

カンボジアおよびベトナムの気温は、概ね26℃から32℃の範囲で推移します。

最も暑い3月には、気温が38℃に達することもありますが、メコン川の水は、冷涼なチベット高原やラオス高地を源流として流れてくるため、赤道直下の蒸し暑さを和らげ、快適なクルーズ体験をもたらします。

アクア・メコンは、最先端のセントラル空調システムと、通風性を最大限に高めた受賞歴あるデザインにより、船内の快適さをさらに高めています。良く冷えたカクテルを手に、船首のプランジプールに入れば、時間を問わず、心地よいひとときをお楽しみ頂けます。

降水量

メコン川下流域では、毎年8月から10月にかけて降水量が最も多くなります。雨が最も多い時期であっても、メコン川が内陸を流れ、サバンナに似た気候特性を持つことから、降雨の多くは30分から1時間程度で止む短時間のスコールです。

こうした一時的な雨は、旅程や寄港地観光にほとんど影響を及ぼすことはなく、むしろ熱帯の大地を心地よく冷ましてくれます。曇り空は夕方には次第に晴れ渡り、メコン川ならではの、幾重にも色を重ねる幻想的な夕景が姿を現します。

5月から約5〜6か月続くモンスーンの季節には、もともと美しいメコンの田園風景が、見渡す限りの鮮やかな緑に包まれます。メコン・デルタを巡るツアーでは、こうした瑞々しい水田の中を自転車で走り、季節ならではの風景を存分にお楽しみいただけます。

ハイウォーターの時季

カンボジアおよびベトナムのハイウォーターの時季は、8月中旬から11月にかけて続きます。これは、メコン川の水位が、チベット高地や中国からの水量増加によって上昇する時期を指します。

ハイウォーターの時季には、トンレサップ湖への航行が可能となり、リバークルーズ船が湖へと入ることができます。この時期にメコン川クルーズにご参加のお客様は、水上集落を訪れたり、プレック・トアル鳥類保護区を巡ったりと、特別な体験をお楽しみいただけます。

さらに船は湖畔に直接停泊することができ、シェムリアップまでは車でわずか約45分でアクセスできます。

ハイウォーターの時季はモンスーンの季節と重なり、8月から10月にかけてが一年で最も雨の多い時期となります。この時期は、丘陵や水田が生命力に満ちあふれ、田園風景が一年で最も豊かで深みのある色彩をまといます。

この時期はまた、メコン・デルタを巡るクルーズに最適な季節でもあります。水上マーケットでは、マンゴーやドラゴンフルーツといった旬の地元産フルーツが並び、土地ならではの味覚を存分にご堪能いただけます。

ローウォーターの時季

12月から8月中旬まで続く約8か月間のローウォーターの時季には、メコン川の水位と流量が低下します。この時期には、トンレサップ湖周辺で営まれる、より穏やかで静かな地元の暮らしぶりを垣間見ることができます。

12月から2月にかけて、メコン川流域は一年の中でも特に涼しく、降雨も少ない快適な気候に恵まれます。この時期は、サイクリングやカヤック、陸上での文化体験など、多彩なアクティビティを存分に楽しむのに理想的な季節です。

2月以降は気温が徐々に上昇しますが、湿度は比較的低く保たれるため、心地よい南国の暖かさを楽しみたい方に理想的な季節です。この時期は観光客も少なく、人気の名所を混雑なく訪れることができるほか、アクア・エクスペディションズならではの、人知れぬ場所を訪れる特別な寄港地観光もお楽しみいただけます。    

シェムリアップへの無料フライト

ローウォーターの時季には全行程を航行することができないため、アクア・エクスペディションズでは、シェムリアップへの無料航空券を特典として提供しています。

他のリバークルーズ会社は、この時期にもシェムリアップ発着をうたっていますが、そうした旅程では、メコン川沿いの離れた港からシェムリアップまで、約6時間にも及ぶ快適とは言い難い陸路移動が必要となります。

一方、アクア・メコンでは首都プノンペンに停泊し、そこからわずか45分のフライトでシェムリアップへと向かう、快適でスムーズな移動を実現しています。

旅のハイライトと寄港地観光

雄大なメコン・デルタを航行しながらご体験いただける、主なハイライトの一部をご紹介します。

文化

寄港地観光

メコン川クルーズの航路と料金

Ocean & Island Cruises

オーシャン&アイランドクルーズ

スヴァールバル諸島と北極圏 | |セーシェルとタンザニア | ガラパゴス諸島インドネシア

SVALBARD & THE ARCTIC CIRCLE CRUISE

スヴァールバル諸島と北極圏

北極圏へ足を踏み入れる

スヴァールバル諸島やノルウェーのフィヨルドでの野生動物との出会いと手つかずの大自然の風景

山々が透き通るフィヨルドへと落ち込み、氷河が果てしない夏の太陽の下で輝く、世界の果てへの旅。ここでは光が真夜中を過ぎても長く残り、ツンドラを銀色、淡い薔薇色、黄金色に染め上げます。

スヴァールバル諸島は北極圏の宝石です。この地域で初の氷海航行対応スーパーヨットであるアクア・ラレスは、通常のキャビンごとの予約やチャーター利用も可能で、地球の大いなるフロンティアの奥深くへとご案内します。

専門の自然環境ガイドとともに、息をのむ北極の景観を巡り、氷原を歩くホッキョクグマ、孤立した岸でくつろぐセイウチ、断崖に群れをなすパフィンやウミガラスのコロニーなどを観察します。そびえ立つ氷河の下をカヤックで滑り進んだり、リーフデフィヨルドやラウドフィヨルドといったフィヨルドの氷の縁に沿ってゾディアックボートでの航行も楽しめます。

北極圏は、何世紀にもわたる探検とサバイバルの歴史を今に伝えます。グラヴネセットでは、スヴァールバル最大級の捕鯨時代の墓地が往時の危険を物語り、かつて賑わったオランダの前哨地であったスメールンブルフは、現在では野生動物の安らぎの場となっています。いずれの上陸地も、既知の世界の果てで織りなされる自然の逞しさと人類の歴史の物語を感じさせてくれます。

冒険の合間には、アクア・ラレスの世界水準の快適な船内へと戻ります。オーナーズスイート3室を含む15室の特別に設計されたキャビン、サンデッキ、ジャグジー、洗練された料理、そしてゲスト1名につきクルー1名の受賞歴あるホスピタリティが揃っています。没入型の探検体験と小型船ならではのラグジュアリーが融合する、比類なき北極圏の旅へ出発しませんか。

北極圏を訪れるベストシーズン

アクア・ラレスは、毎夏6月から9月にかけてスヴァールバル諸島および北極圏を航行します。この時期、地平線には真夜中の太陽が長く残り、ツンドラの雪が解け、フィヨルドや沿岸には野生動物が生き生きと姿を現します。穏やかな気温と長い日照時間は、隠れた絶景へのアクセスにも最適で、ノルウェー北極圏やスコットランド諸島を探検するのに理想的な季節です。

気候と天候

北極圏の夏は目覚ましい変化をもたらします。氷原の雪が解け、ほぼ昼夜を問わず太陽の光が大地を照らし、野生動物が本土に戻ってきます。6月から9月にかけての気温はおよそ10℃前後で、旅を快適にするほど暖かく、それでいて地域の厳しい美しさを保つ涼しさです。穏やかで晴れた日には、水面が鏡のように輝き、遠くの氷河に覆われた峰々まで見渡せます。雨や霧は比較的少なく、スヴァールバルやノルウェーのフィヨルドでは、長い日照時間が途切れない探検を可能にします。さらに南のスコットランド諸島では、やや穏やかな気候のもと、劇的な海岸の断崖に囲まれた豊かな緑の風景を楽しむことができます。

アクティブな寄港地観光に適したシーズン

北極圏の夏は、探検の世界への扉を開きます。ガイド付きハイキングでは歴史ある捕鯨前哨地や絶景ポイントへと向かい、テンダーボートではそびえ立つフィヨルドの断崖や流氷、隠れた入り江を巡ることも可能です。野生の花が咲き誇るツンドラの小道に上陸したり、遠隔の島々や海岸線の秘境を探索したりすることもできます。暖かい季節には穏やかな海が群島の人里離れた場所へのアクセスを可能にし、セイウチやアザラシ、海鳥、ホッキョクグマなどの野生動物を観察する格別の機会を提供します。夏の長い日照時間により、あらゆる発見を存分に味わうことができます。

野生動物の鑑賞に適したシーズン

北極圏の夏は、野生動物の活動が最も活発になる季節です。イェスヴェールでは、ヨーロッパ最大級の海鳥コロニーにパフィン、カツオドリ、キアシセグロカモメが集まり、スメールンブルフの砂利浜にはセイウチがくつろいでいます。氷が解けると、ホッキョクグマが岸辺に近づき、この生態系ピラミッドの頂点に位置する動物を安全に観察できる希少な機会を提供します。まれに、湾の奥まった場所には神秘的なベルーガクジラが姿を現すこともあります。ノルウェーのフィヨルドやスコットランド諸島では、海鳥のコロニーが繁栄し、渡りクジラが通過することで、夏のプランクトンの恵みによって支えられた豊かで多様な北極圏の生態系を感じることができます。

旅のハイライトと寄港地観光

アクア・ラレスが人里離れた北極圏の群島を航行する中で、島々はそれぞれ手つかずの美しさ、生き生きとした生物多様性、そして受け継がれる文化遺産の織り交ざった景色を見せ、あらゆる瞬間が新たな発見をもたらします。

デスティネーション

野生動物

スヴァールバル諸島と北極圏クルーズの航路と料金

Seychelles & Tanzania

セーシェルとタンザニア

手つかずの東アフリカ沿岸

海のシルクロードで出会う、希少な野生動物たち

東アフリカ沖には、隠された楽園が広がります。色とりどりのサンゴ礁、美しい海の景観、そして太陽に輝くビーチが、常夏の島々に点在しています。豪華スーパーヨットのアクア・ラレスに乗って、セーシェル諸島やザンジバル、タンザニアの人里離れた群島を巡りましょう。アクア・ラレスは、この地域で初となるチャーターと個室予約の両方に対応するスーパーヨットです。

経験豊富な自然環境の専門ガイドに導かれ、世界最大のゾウガメの個体群が暮らす生物多様性のホットスポット、広大なコーラル環礁アルダブラへと航行します。各目的地の秘められた魅力を発見するアクティブな寄港地観光も充実しています。アサンプション島では入り組んだ潮汐の水路をカヤックで巡り、アストーブ島では熱帯魚やエイ、アオウミガメが生息する壮大な水中グランドキャニオンでダイビングができます。プララン島では伝説的なヴァレ・ド・メの森を散策し、空を飛び回るクロインコやフルーツコウモリ、周囲の海を巡るサメやエイ、そして希少なココ・ド・メールのヤシの木が海岸線に並ぶ光景を楽しみます。

タンザニアでは、ザンジバル諸島に広がる自然と文化の魅力を発見できます。かつて繁栄したスルタン王国の遺跡が、緑豊かな丘陵や濃密なマングローブ林の中にひっそりと佇んでいます。中世にまで遡る香辛料の交易路の歴史をたどり、その影響が今日の諸島文化にも息づいている様子を感じることができます。アクア・ラレスは、東アフリカでも特別なアクア・エクスペディションズの体験を提供し、その旅程では地域の魅力を余すことなく探訪します。

セーシェルとタンザニアを訪れるベストシーズン

11月から4月にかけて、アクア・ラレスの小型船エクスペディションクルーズでは、東アフリカの島々の魅力を存分に発見できます。この時期は海が穏やかで空も澄み渡り、野生動物の活動も活発なため、セーシェル諸島やザンジバルの秘境群島をスーパーヨットで巡るのに最適です。天候はシュノーケリングやダイビング、陸上・海中での野生動物観察に理想的な条件が整っています。

天候と気候

赤道付近、東アフリカ沖に位置するセーシェル諸島とザンジバルは、一年を通して温暖な熱帯気候に恵まれ、日中の気温は25~32℃前後です。アクア・ラレスの航海シーズンである11月から4月にかけては、インナー諸島の常緑林が青々と茂り、多くの鳥がコロニーを育む一方で、絶滅危惧種のタイマイが産卵期を迎えます。アウター諸島では、アルダブラのサンゴ礁豊かな環礁からアストーブの切り立った海壁まで、ダイビングに最適なコンディションが整います。タンザニア沿岸でも、この時期はサメやエイ、ウミガメなどが澄んだ海で観察できる、地域屈指の海洋生物体験に適した季節です。

アクティブな寄港地観光に適したシーズン

ハイキング、シュノーケリング、ダイビングに関わらず、11月から4月のシーズンは、没入型のガイド付き体験に最適な時期です。シーズン初期には短い雨が降り、島の内陸部の風景を緑豊かに彩り、壮大なハイキングが楽しむ環境が整います。プララン島のそびえ立つヤシの木の下を歩いたり、ラ・ディーグ島の花崗岩に囲まれたビーチを探索したりすることもできます。

1月から4月にかけてはこの海況が最も穏やかになる時期で、アストーブの海壁でのダイビング、アルフォンセの手つかずのサンゴ礁でのシュノーケリング、アウター諸島の人里離れたラグーンでのパドル体験に最適なタイミングとなります。海中の透明度は最高で、リーフフィッシュやエイ、ウミガメ、ネムリブカなど、多彩な海洋生物が生き生きと泳ぐ姿を楽しめます。

どの時期に訪れても、経験豊富なガイドが季節に合わせて寄港地観光を調整し、ゲストがその地域の最も生き生きとした姿を体験できるようサポートします。

野生動物の鑑賞に適したシーズン

セーシェル諸島とタンザニアの野生動物は一年を通して多くを見ることが出来ますが、11月から4月までの各時期にはそれぞれの見どころがあります。11月から1月にかけては、インナー諸島で鳥類の活動が活発になり、保護された沿岸地域で希少な固有種や営巣中の海鳥を観察できるチャンスがあります。

2月から4月にかけては、海洋生物の観察がメインとなります。アオウミガメとタイマイが繁殖期を迎え、アルダブラの陽光あふれる環礁にはゾウガメの姿も多く見られます。ダイバーやシュノーケラーは、アストーブやアルフォンセ周辺の透き通った海で、オニイトマキエイやリーフシャーク、大群の回遊魚に出会える可能性もあります。

どの時期に訪れても、野生動物はすぐそばに存在します。森の散策路からサンゴ礁まで、季節のリズムに沿って、すべての旅に新たな発見が待っています。

旅のハイライトと寄港地観光

セーシェル諸島やタンザニアへのクルーズでは、日によって異なる島々を巡る機会があり、多様な生態系と文化の宝庫をひとつひとつ発見できます。

島々

野生動物

セーシェルとタンザニアクルーズの航路と料金

Galapagos Islands

ガラパゴス諸島

人生に一度の冒険

自分へのご褒美に、火の力が作り上げた島々を巡る、忘れられない航海へ旅立ちませんか。

エクアドル沖に浮かぶ ガラパゴス諸島は、世界でも類を見ない独自の生態系を育んできました。ガラパゴスペンギン、ゾウガメ、陸生・海生のイグアナ、アシカなど、この地にのみ生息する固有種が数多く見られます。

これらの神秘的な島々は、チャールズ・ダーウィンによる進化論の着想に大きな影響を与え、生命の成り立ちに対する私たちの理解を根底から変えてきました。

手つかずの散策路を歩き、、希少な野生動物たちとの驚くほど近い出会いを体験したり、火山が生み出した海岸線の透き通る海でシュノーケリングを楽しんだりできます。

各寄港地観光の後は、ガラパゴス諸島を航行する唯一のスーパーヨットへと戻り、至福のひとときをお過ごし頂けます。
80㎡のオーナーズスイートをはじめとするエレガントに設計されたキャビンや、サンデッキ、ジャグジー、パノラマラウンジといった洗練された共有空間を備える全長50メートルのアクア・マーレは、冒険と発見に満ちた一日の締めくくりにふさわしい、完璧な休息を提供します。

アクア・マーレの船上では、美食もまた大きな魅力のひとつです。五感を通して地域の魅力を味わう、特別な食体験が広がります。
著名シェフ、ペドロ・ミゲル・スキアフィーノが監修したメニューは、ガラパゴス諸島のダイナミックな自然風景と、ペルー・ニッケイ料理のエッセンスに着想を得たもので、他に類を見ないダイニング体験をスーパーヨットの船上でご堪能いただけます。

ガラパゴス諸島を訪れるベストシーズン

アクア・エクスペディションズでは、一年を通して訪れることのできる目的地を厳選することを大切にしています。
いつご乗船いただいても、その季節ならではの魅力とともに、一生に一度の冒険をお楽しみいただけるよう、旅の舞台を選び抜いています。

ガラパゴス諸島は、ダイナミックな生態系と、そこに生きる生物たちの営みが織りなす特別な場所で、季節が巡るたびに自然の表情は変わり、一年を通して常に新しい発見と感動をもたらしてくれます。

ここでは、多彩な体験を楽しめるガラパゴス諸島のベストシーズンをご紹介します。

天候と気候

ガラパゴス諸島の気候は一年を通して穏やかで、平均気温は21〜30℃ほどに保たれています。
これは海流の影響によるもので、ガラパゴスには雨季と乾季という二つの明確な季節があります。

年間を通じた降水量は比較的少なく、海岸近くの低地では乾燥した風景が広がるのが特徴です。一方で、島の内陸部や標高の高いエリアでは、霧が潤いをもたらし、豊かで緑あふれる植生が育まれています。

雨季・温暖期
12月から5月にかけて、ガラパゴス諸島は一年で最も気温が高い季節を迎えます。澄み渡る青空と豊かな日差しに恵まれる日々が続きます。

この時期はパナマ海流の影響により、温かい海水が諸島周辺へと流れ込み、シュノーケリングに理想的なコンディションが整います。午後には短時間ながら勢いのあるスコールが降ることもありますが、その雨が大地を潤し、島々の景観を生命力あふれる鮮やかな緑へと変えていきます。

乾季・冷涼期
6月から11月にかけては、ガラパゴス諸島の涼しい季節にあたります。この時期は雲が広がる日が多く、南からの貿易風が強まることで、フンボルト海流とクロムウェル海流といった冷たい海流の影響が顕著になります。

フンボルト海流による冷たい海水は、特に高地に霧をもたらします。この季節は現地で「ガルーア(garúa)」と呼ばれています。これはスペイン語で霧を意味する言葉です。

湿潤期に比べると視界はやや劣るものの、冷たい海流が運ぶ豊富な栄養分により多くの海洋生物が餌を求めて集まるため、海中での活動が非常に活発になります。

野生動物の鑑賞に適したシーズン

ガラパゴス諸島では一年を通して固有の野生動物に出会う機会があります。訪れる時期によって、特に遭遇しやすい生きものは次のとおりです。

1月は陸鳥の繁殖が始まる時期で、アカアシカツオドリ、ナスカカツオドリ、飛べないウ、グンカンドリといった希少な種を観察することができます。また、ウミガメがビーチで産卵を始める様子を目にするのにも最適な時期です。

2月はフロレアナ島でオオフラミンゴを観察できるほか、サンタクルス島ではウミイグアナが巣作りをします。この時期、ノース・セイモア島では、グンカンドリの求愛行動も見られます。

3月から4月にかけて、ガラパゴス諸島最大の鳥類であるアホウドリが、求愛期を迎えるためエスパニョーラ島へ戻り始めます。この島では、一生つがいで過ごすペアが形成されます。4月はウミガメとリクイグアナの卵が孵化し始める時期でもあります。

5月は鮮やかなアオアシカツオドリの求愛ダンスを観察するのに最適な時期で、ペンギン、飛べないウ、フラミンゴなどの固有種の鳥類も見られます。
6月には海洋生物の活動が活発になり、ザトウクジラに出会える可能性があります。

7月には、バンドウイルカ、シャチ、シュモクザメ、ニタリクジラ、そして穏やかな性格で親しまれているジンベエザメなど、さらに多くの海洋生物が姿を現します。
8月には、サンタクルス島でゾウガメが産卵を始めます。
9月はカリフォルニアアシカやオットセイの繁殖期が始まる時期です。
10月には固有種であるベニサギが海岸近くで巣作りを始めます。

11月は刺激的な月です。乾季の終わりとともに回遊を始める前のシュモクザメに出会える、数少ないチャンスのひとつとなります。また数か月前に生まれた好奇心旺盛なアシカの子どもたちも、この頃には海で遊べるほど成長しています。

12月は晴天が多く、日差しに恵まれる季節です。ガラパゴスゾウガメの卵が孵化する時期でもあり、あわせて繁殖期を迎えたオスのウミイグアナ同士が争う様子を見ることもあります。

アクティブな寄港地観光に適したシーズン

ガラパゴス諸島を訪れる時期によって、ハイキング、シュノーケリング、ダイビングといった体験の内容も異なります。以下は、各月ごとの主なハイライトです。

10月と11月は気候が涼しく、ガラパゴス諸島の火山地形を巡るハイキングに最適な時期です。一方、12月から3月にかけては海中の透明度が高まり、ペンギンと一緒に泳いだり、シュノーケリングやダイビングを楽しむのに理想的な季節となります。

2月は晴天に恵まれ、カヤックやパドルボードを楽しむのにも適した時期です。
5月は気温がやや下がり、降雨量や湿度も低く、天候に恵まれます。水辺のアクティビティに最適な時期です。

6月と7月は気温が低めで、アシカの繁殖期が始まるため、一緒に泳ぐのに適した時期です。

8月はフンボルト海流の影響が続き、水中の視界はやや落ちますが、その豊富な栄養分によって多様な海洋生物が引き寄せられます。

9月は、バルトロメ島で活発に行動するペンギンと一緒に泳ぐのに最適な時期です。

旅のハイライトと寄港地観光

ガラパゴス諸島を初めて航行する本物のスーパーヨットとして、アクア・マーレの洗練されたインテリアと上質な共有スペースは、この秘境を巡る最も特別な旅の舞台となります。経験豊富な自然環境の専門ガイド1名に対し、ゲストはわずか8名という、ガラパゴス諸島随一のガイド比率により、きわめて密度の高い、パーソナルでプライベートな唯一無二のガラパゴスクルーズ体験をお楽しみいただけます。
アクア・マーレは、小型船探検クルーズならではの独自のアプローチと、世界各地の秘境を探訪してきた豊富な経験を礎に、没入型の特別な旅へとゲストを誘います。

寄港地観光

野生動物

島々

ガラパゴス諸島クルーズの航路と料金

Indonesia

インドネシア

アクア・ブルの船上で東インドネシアをラグジュアリーに楽しむ

3つの時間帯と2つの大洋にまたがるインドネシアは、世界最大の群島国家です。国土の4分の3を外洋が占め、東西約5,000キロ、南北約1,700キロにわたって約18,000の熱帯の島々が連なるこの国は、東南アジアにおける船旅の理想的な目的地です。

広大な国土を有するインドネシアは、驚くほど多様な文化も誇ります。国内にはおよそ1,300の民族集団と652の言語が記録されており、そのうち11はすでに消滅し、19は消滅の危機に瀕しています。

一年を通して各地で数多くの祭りが催され、古来の戦いの儀式から、地域や共同体ごとに受け継がれてきた民俗行事まで、多彩な伝統文化が今も息づいています。

東南アジアのこの国は、特徴的な火山の景観や色彩豊かな固有の野生動物だけでなく、古くから受け継がれてきた伝統文化や、よく保存された植民地時代の遺構という文化の宝庫でもあります。

ラグジュアリークルーズ船アクア・ブルでインドネシアを巡る航海へ出かけましょう。世界でも屈指の充実した沿岸航路を満喫していただけます。

バリ-コモド国立公園

コモド国立公園の人里離れた島々と手つかずの海を巡る、没入型の7泊8日の探訪
詳細はこちら

アンボン島とスパイス(モルッカ)諸島

自然、文化、そして野生動物との出会いを心ゆくまで楽しむ、東インドネシアのスパイス諸島を巡る特別な冒険。
詳細はこちら

ラジャアンパット

ここでしか見られない、石灰岩の奇岩群と透き通る海が織りなす、圧巻の光景。
詳細はこちら

西パプアとアスマット

これまでほとんど人の足が踏み入れてこなかった、東インドネシア最果ての地へ向かう壮大な探検。
詳細はこちら

デュアル・デスティネーション

およそ17,000もの個性豊かな島々が点在する広大な海を擁するインドネシアは、小型船による探検航海に最適な熱帯の舞台です。
詳細はこちら

Indonesia
Bali – Komodo National Park

バリとコモド国立公園

東インドネシアでアイランドホッピング

この上ない贅沢に包まれながら、コーラル・トライアングルの手つかずの自然環境と豊かな生物多様性を探訪

インドネシアの群島には17,500以上の島々が点在し、美しい海岸に事欠くことはありません。絵のように美しいコモドのサバンナから、バリの息をのむ棚田風景まで、アクア・ブルで巡るバリおよびコモド諸島への航海では、訪れる浜辺ごとに新たな発見が待っています。

小スンダ列島の最西端に位置するバリは、ハワイの半分にも満たない面積ながら、世界有数の目的地として数多くの賞に輝いてきました。手つかずの白砂の浜辺、鮮やかな夕景、そして多彩な体験型の活動まで、あらゆる旅人を魅了する要素がそろっています。

この地域を満喫するなら、アクア・ブルでの航海がおすすめです。バリを巡る船旅の中でも、とりわけ優れた体験を提供します。

アクア・ブルは面積約1700平方キロメートルに広がるユネスコ世界遺産、コモド国立公園へと向かいます。同公園はコモド島、パダール島、リンチャ島の3つの主要な島と、26の小島から成り、船上からその魅力を存分に味わえます。

これらの島のいくつかには、地球上で最大のトカゲであるコモドドラゴンをはじめとする、太古の面影を残す生き物が生息しています。

バリとコモドを訪れるベストシーズン

バリやコモド諸島は一年を通して温暖な熱帯気候に恵まれていますが、季節の移ろいが風景や体験を変えます。コモドドラゴンとの出会いから世界水準のダイビングやシュノーケリングまで、訪れる時期ごとに異なる魅力があります。

4月から9月の乾季は探訪に最適です。澄み渡る空、穏やかな海、そして生き生きとした海中生物が、物語に彩られたこれらの島々を巡るのに理想的な季節となります。

天候と降水

インドネシアの他の地域とは異なり、コモド国立公園は、オーストラリア大陸から流れ込む乾いた気団の影響を受けるため、雨季が比較的短く、より乾燥した気候が特徴です。

この独特の気候条件が、地域特有の壮大なサバンナの丘陵地帯を生み出しています。乾季には、澄みきった青空を背景に、そのドラマチックな景観がいっそう際立ちます。

アクア・ブルは毎年4月から9月にかけてこの地域を航行し、それ以外の時期の厳しい気象条件を避けています。

この地域の降雨の大半は12月から3月にかけて集中します。4月に入り雨が次第に収まると、サバンナの丘陵地帯は鮮やかな緑に彩られます。

4月の降雨日数は平均9日ですが、5月には6日へと減少し、6月と7月はそれぞれ4日、3日となります。8月と9月はわずか1日程度の雨にとどまるため、8月や9月のアクア・ブルでの7泊の航海では、ずっと澄み渡る青空に恵まれる可能性もあります。

野生動物の鑑賞に適したシーズン

バリやコモド諸島に生息する代表的な生き物の多くは、一年を通して観察することができます。どのアクア・ブルの探検航海をご予約いただいても、コモドドラゴンに出会い、ジンベエザメと泳ぐ体験ができる可能性は十分にあります。

そのほかの動物の中には、季節によってこの地域に姿を現したり、別の海域へ移動したりするものもいます。

4月から6月にかけては、コモド諸島周辺の海域でマンタの個体数が最も多くなる時期です。7月頃から回遊が始まり、再びこの海域に戻ってくるのはおおよそ11月以降となります。

7月と8月は水中の透明度が特に高く、リーフフィッシュとともに素潜りや潜水を楽しむのに最適な時期です。

9月には海でマッコウクジラを目にする機会がありますが、その出会いには少なからず運も必要です。

アクティブな寄港地観光に適したシーズン

アクア・ブルで4月から9月にかけて航海する間、シュノーケリング、ダイビング、ハイキング、カヤックでの散策、小型舟での遊覧など、様々な体験をお楽しみいただけます。天候により内容がわずかに変わることはありますが、どの月にもそれぞれの魅力があります。

3月に雨季が終わると、コモド国立公園のサバンナの島々は緑豊かな景観へと姿を変えます。4月には、絶景を望む展望地点までハイキングを楽しみ、ホースシュー・ベイの鮮やかな大パノラマを満喫するのに最適な季節となります。

5月からは、青々とした景観が次第にこの地域を象徴する黄金色のサバンナへと姿を変えます。一方、海面下では色鮮やかなサンゴが広がり、透明度の高い海の中で生命に満ちた世界が躍動します。

6月と7月は、壮観な海中の環境でシュノーケリングやダイビングを楽しむのに最適な時期です。水温は29~30度と暖かく、透明度は最大で30メートル先まで見通せる好条件に恵まれます。

8月と9月も海水温は26~28度と心地よい暖かさを保ち、透明度は20~30メートルに達します。この時期は、変化に富んだ海岸線をカヤックで進んだり、小型船で水面を滑るように巡ったりと、爽快な体験を楽しむのにも最適な時期です。

アクア・ブルの船内では、旅の間を通してこの上ない快適さが約束されています。高性能の揺れ抑制装置と温度管理が行き届いた室内環境で、穏やかで上質なクルーズ体験をお楽しみいただけます。

旅のハイライトと寄港地観光

アクア・ブルで航海する日々は、目覚めるたびに新たな冒険との出会いから始まります。ここでは、バリ島とコモド島での主な見どころをご紹介します。

島々

野生動物

バリとコモド国立公園クルーズの航路と料金

Indonesia
Ambon & Spice Islands

スパイス諸島

バンダ海の知られざる秘境

豊かな歴史に彩られ、海洋生物の多様性に恵まれたバンダ海の秘境の島々を発見しましょう

インドネシアの素朴な港町アンボンから出航するアクア・ブルのスパイス諸島クルーズは、バンダ海を横断してマルク諸島へ向かいます。ここは、手つかずの自然と文化に恵まれ、歴史的にも重要な意味を持つ地です。

ナツメグの原産地として知られるスパイス諸島は、かつて重さあたりで金よりも価値があるとされたこの香辛料を求めて、クリストファー・コロンブスやフェルディナンド・マゼランといった旧世界の著名な探検家たちが追い求めた“聖杯”のような場所でした。しかし、彼らがこの地にたどり着くことはありませんでした。

この航路では、世界でも屈指の手つかずのダイビングとシュノーケリングスポットを訪れることができます。そこには、サンゴの庭園、溶岩によって形づくられた海底地形、そして驚くほど豊かな海洋生物の世界が広がっています。

専門ガイドが同行する毎日開催される水中を楽しむ寄港地観光では、色とりどりの熱帯魚の群れやエイ、ウミヘビ、運が良ければシュモクザメ(ハンマーヘッド)に出会えるチャンスもあります。

スパイス諸島での魅力的な体験

この熱帯では寒さが厳しくなることはありませんが、季節の移り変わりによって、風景の表情や出会える野生生物が変わります。アンボンとスパイス諸島で一年を通して楽しめる、その時期ならではの体験をご紹介します。

天候と降水

インドネシアのマルク地域に位置するアンボンとスパイス諸島では、モンスーンの季節が国の多くの地域とは逆になります。10月から5月にかけては降雨量が比較的少なく、穏やかな気候が続きます。

海の状態も考えると、特に10月と11月がこの地域を訪れるのに最適な時期です。この2か月間は降雨量が最も少なく、夜間の気温は21〜24度、日中は29〜31度ほどと、快適な気候が広がります。

上記の理由からも、アクア・ブルはスパイス諸島への航海を10月と11月の期間限定で運航しています。7泊の航路に加え、「忘れられた島々(東南モルッカ)」やラジャアンパットをあわせて巡る特別な周遊航路も2本用意されています。

ベルギカ要塞を探索

一日の締めくくりには、バンダ諸島を代表する名所の一つ、壮麗なベルギカ要塞で夕暮れのひとときを。丘の上に建つこの歴史的な要塞からはネイラ湾を見渡す見事な夕景が広がります。スパイス諸島を訪れるとまるで時を遡ったような感覚に包まれます。島内には、数百年間前の遺跡、オランダ時代の要塞や植民地時代の邸宅、各所に残る古い大砲など、何世紀にもわたる歴史の遺構が今も静かに佇んでいます。

溶岩流でのシュノーケリングとダイビング

スパイス諸島を巡るクルーズではバンダ・ネイラを訪れ、活火山グヌン・バンダ・アピを間近にご覧いただけます。

「火の山」とも呼ばれるこの火山が1988年に噴火し、海へと流れ出した溶岩によって海中環境が大きく変化しました。しかしその後のサンゴ礁と海洋生物が再生したスピードは世界中の海洋生物学者を驚かせました。1994年には、海中の温泉のような湧き出しと、冷え固まった火山岩から生まれる豊かな栄養分が見事な海中庭園の成長に大きな影響を与えたと分かりました。

コラコラを目の当たりに

アンボン諸島を巡るクルーズでこの地域を訪れることは、まるで壮大な生きた地上の博物館に足を踏み入れるような体験です。何十年もの間、時が止まったかのような風景の中で、世代を超えて受け継がれてきたコラコラと呼ばれる戦いのカヌーのレースなど、土地に根付いた伝統文化をご覧いただけます。

アンボンでのバードウォッチング

モラナ島とプラウ・ルン島には、絵に描いたように美しい砂浜が広がり、鳥の観察に適した場所として知られています。この地域は多くの鳥類や海洋生物が行き交う、渡りの経路の一部でもあります。海岸沿いを歩いたり、緑豊かな森の中を散策したりすると、この地に固有の鳥や渡り鳥の姿を見ることができます。

旅のハイライトと寄港地観光

アクア・ブルでの航海中は、毎朝、新しい驚きに満ちた冒険が目の前に広がります。ここでは、アンボン島とスパイス(モルッカ)諸島で特に楽しみにできる主な見どころをご紹介します。

島々

野生動物

スパイス諸島クルーズの航路と料金

Indonesia
Raja Ampat

ラジャアンパット

世界でもっとも生き物の多様性に富む海を航海

ラジャアンパットで、神秘的なクラゲの湖、未知のマングローブの森、手つかずの珊瑚礁を探訪しましょう

独特な地形で知られるラジャアンパットは、石灰岩のカルスト地形から成る島々が織りなす神秘的な美しさで人々を魅了します。

1500以上の島々から成るこの群島には、秘密の入り江や湾、静かな浜辺、そしてカリ・ビルと呼ばれる青く輝く川など、劇的な景観が広がり、探訪する人々を驚きと感動で包み込みます。

森に覆われたこれらの島々を取り囲む海には、地球でも屈指の豊かな海洋生態系が広がっています。ラジャアンパットは、世界でも最も多様な珊瑚礁生態系の一つを有し、数多くの海の生き物が生息する場所として知られています。さらに新しい種の生き物が今もなお発見され続けており、この東インドネシアの楽園で過ごす一日は、常に新たな発見と忘れがたい思い出をもたらしてくれます。

ラジャアンパットでの魅力的な体験

アクア・ブルはこの地域の壮大な景観と豊かな生き物の多様性を楽しむのに最適な時期である12月から2月にかけてラジャアンパットを航海します。東インドネシアを巡るぜいたくな探検の旅で体験できる見どころをご紹介します。

天候と降水

ラジャアンパット地域は多くの小気候に支配されており、島ごと、さらには時間ごとに天候が変わることがあります。短時間だけ雨が降り(およそ5分から50分ほど)、その後すぐに明るい日差しと青空が戻ることも珍しくありません。こうした天候の移り変わりは、一年を通してよく見られる特徴です。

12月から2月にかけて訪れると、多様な海の生き物に出会える可能性が高くなります。この地域には1400種以上の魚が生息しています。さらに、この豊かな海にはエイやサメの仲間も暮らしており、海中の生き物の多様さを実感することができます。

常緑の木々がラジャアンパットの石灰岩のカルスト地形の島々を彩り、幻想的なこの場所を航海する船からの景色を際立てます。年の初めと終わりの時期は湿度も比較的低く、極楽鳥を探して歩いたり、青く輝くカリ・ビルの川を訪れる散策にも適した季節です。

カリ・ビル川を泳ぐ

カリ・ビル川は、密生した熱帯の植物のあいだをゆるやかに流れ、人里離れたまるで楽園のような静かで美しい景観を生み出しています。川岸には高い木々が並び、さまざまな野生生物にとって日陰やすみかとなっていて、鳥や蝶、そして猿などの生き物の姿を見ることができます。

アルジュイ湾の真珠養殖場

人里離れたマングローブに囲まれた入り江に位置するアルジュイ湾の真珠養殖場は観光客がほとんど訪れない、この地域の隠れた名所のひとつです。この養殖場では、貝から真珠を育てる繊細な工程について学ぶことができます。ここは、世界でもとりわけ質の高い南洋真珠が生み出される場所として知られています。この素晴らしい探検の思い出として、ご自身や大切な人のために真珠を手に入れてみるのも良いのではないでしょうか。

手つかずの珊瑚礁を探訪

「海のアマゾン」とも呼ばれるコーラル・トライアングルは、世界で最も海洋生物の多様性が集まる中心地で、その一部がインドネシアの海域にも広がっています。ここでは息をのむほど美しい珊瑚礁と、豊かな海の生き物の世界を探訪することができます。

現代文明の影響をほとんど受けていないインドネシアの清らかな海には、世界に7種いる海亀のうち6種が生息しています。また、世界でもわずか3つの島でしか見られない、刺さないクラゲもこの海に生息しています。

マンタのクリーニングステーションでシュノーケリング

ダヤン島は、豊かな海の生き物が集まる場所として知られ、とくにサンゴ礁に生息するマンタが多く見られます。ときには外洋を回遊する大型のマンタが姿を現すこともあります。

シュノーケリングやダイビングを楽しむ人々にとって見どころとなるのが、マンタが集まる「クリーニングステーション」です。ここでは小さな魚がマンタの体についた寄生生物を食べて取り除き、皮膚や歯、えらをきれいにします。マンタたちは順番を待つように並ぶこともあり、その優雅で不思議な光景を間近で観察することができます。

旅のハイライトと寄港地観光

アクア・ブルでの航海中は、毎朝、新しい驚きに満ちた冒険が目の前に広がります。。ここでは、ラジャアンパットで特に楽しみにできる主な見どころをご紹介します。

島々

野生動物

ラジャアンパットクルーズの航路と料金

Indonesia
Asmat & New Guinea

西パプアとアスマット

東インドネシアの果てで

希少な生き物と出会い、隠れた湖や洞窟を探訪しながら、東インドネシアでも特に謎に包まれた部族との出会い

アクア・エクスペディションズは、インドネシアでも特に未踏の地として知られる西パプアへの特別なクルーズを提供します。ニューギニア周辺を巡る船旅の中でも、この地域を訪れる機会は非常に限られています。

この探検では、アスマット地方へ航海する貴重な体験ができます。アスマット地方には同じ名を持つ先住の人々が暮らしており、豊かな文化と長く受け継がれてきた伝統で知られています。

専用の小型高速艇に乗り、アスマットの密林の奥深くへと進みながら、伝統的な村々を訪れます。そこでは地域の人々の暮らしや習慣、儀礼について理解を深めることができます。

さらに進むと、モモンやトリトン湾周辺の海域に、素晴らしいシュノーケリングやダイビングのスポットが現れます。きらめく珊瑚礁や希少な海の生き物を見ることができ、ときにはジンベエザメに出会えることもあります。

この地域の森の散策では、密林に隠れた滝を見つけたり、この土地に住む、特有のカンガルーの姿が見れることもあります。

ニューギニアを巡るこの新しい航海では、4つの特別な航路と合計6回の出航が予定されています。さらに、スパイス諸島やラジャアンパットの魅力をあわせて探訪できる旅程も選ぶことができます。

旅のハイライトと寄港地観光

7泊または12泊の航路からお選びいただくか、アクア・ブルの船上であなただけのインドネシアの冒険を組み立てることもできます。

西パプアとアスマットクルーズの航路と料金

Indonesia
Dual destinations

デュアル・デスティネーション

東インドネシアでの2つの航路を組み合わせる独自のクルーズ

アクア・ブルが誇る最も充実した航海に出発し、バリとコモド、スパイス諸島、ラジャアンパット、西パプアなど、東インドネシアを代表する見どころを巡りましょう

通常の航路に加えて、アクア・ブルでは毎年、特別な一度限りの航海として、2つの目的地を巡る特別なクルーズもご用意しています。

9泊または12泊のこの航海では、東インドネシアのまだあまり知られていない島々や、めったに訪れることのできない場所へと向かいます。多くの人がまだ目にしたことのない、この地域の隠れた魅力を発見したい方にとって、まさに絶好の機会となります。

このクルーズでは、アクア・ブルの通常の航路の魅力を取り入れながら、途中で特別な訪問地や体験が加えられます。

12泊の探検航海では、フローレス島アルオールでアブイ族の人々を訪ねる体験や、フローレス島にある色彩豊かなケリムトゥ火山の3つの火口湖への旅、さらに南ラジャアンパットやフォーゴトゥン諸島の壮大な景観を巡る探訪など、ほかでは味わえない特別な体験が用意されています。

スパイス諸島と「忘れられた島々(東南モルッカ)」の魅力

アンボンを出発点とするこの航路では、植民地時代の歴史で知られるスパイス諸島を巡ります。

この地はナツメグの原産地として知られ、かつては重さに対して金よりも価値があるほど貴重な香辛料でした。そのため香料諸島は、クリストファー・コロンブスやフェルディナンド・マゼランといった旧世界の有名な探検家たちにとって、まさに究極の目的地とされていました。

バンダ・ネイラにあるオランダのベルギガ要塞、かつてイギリスがマンハッタンと交換したことで知られるプラウ・ルン、そしてプラウ・アイのリベンジ要塞などを訪れます。

その後、インドネシア北東部に連なる「忘れられた島々(東南モルッカ)」へと向かいます。ここは、ヤシの木が並ぶ浜辺と美しい海で知られる、非常に魅力的なダイビングのスポットです。透き通る海はコーラル・トライアングルの中心に位置し、色鮮やかな珊瑚礁と豊かな海の生き物に満ちています。

アクア・ブルの船上では、ダイビングを楽しむ人もシュノーケリングを楽しむ人も、さまざまな種類のサメやエイ、そして外洋を回遊する魚の群れとの出会いを期待できます。

旅のハイライトと寄港地観光